山 行 報 告
2024/2 /27  丹沢:三ノ塔    メンバ(記録):丸山

戸川公園の河津桜  吊橋 の奥に
三ノ塔
林道脇の石仏  正面が塔ノ岳  三ノ塔直下の
登山道 
 表尾根が
見えてきた
 平らな
三ノ塔
 三ノ塔からの
富士山
二ノ塔付近から
眺めた大山 
 

【コースタイム】

 (2月27日[火])

 横浜(6:14)==(6:50)海老名(7:01)==(7:27)渋沢(7:40)=バス\250= 大倉(7:55)―― 牛首(8:55)―― 三ノ塔(10:55)―― 二ノ塔(11:10)―― 葛葉の泉(12:20)――(12:55)菩提原(13:04)=バス\290=(13:22)秦野(13:37)== 海老名(14:04)== 横浜(14:46)

【記 録】

 (2月27日)

 
25〜26日に南岸低気圧が通過し、近場の丹沢の山もまた雪が付いたようだ。そのため、雪の状態により引返し可能な近場に行くことにする。
 予定通りに渋沢駅に着き、駅前からバスで大倉に向かう。乗客はほとんどハイカーで15人程度。パスから眺める表尾根は少し白くなっているが、三ノ塔はほとんど雪が見えない。
 大倉から、戸川公園の河津桜を眺めた後、大きな吊橋を渡って三ノ塔尾根に向かう。
 三ノ塔尾根は、途中の牛首までは広い林道であるが、今回は途中から尾根に迂回して欲しい旨の看板があった。却って遠回りになるため、林道をそのまますすみ、工事個所(間伐作業)は声を掛けて、脇を通らせてもらう。
 牛首から先は急な登山道となる。約1時間すすんだら、少し雪が積もった状態になった。おまけに、その雪が最近溶けて、再び凍り付いているため、非常に歩きにくい。
 三ノ塔到着は11時。ここで表尾根と合流するが、表尾根は柔らかい雪が少し積もっているため、歩きやすくなった。
 一旦、表尾根に沿い二ノ塔に下る。ここから葛葉の泉方面の道は雪のトレースがあり、安心して下り始める。
 葛葉の泉には少し時間が掛かって着いた。予定のバスに乗るため、ここからは急ぎ足で歩き、バス停のある菩提原では、秦野行きのバスに何とか間に合った。